連ドラに女優の裕木奈江が久しぶりに出演する!!

今月9日からスタートする連ドラに女優の裕木奈江が久しぶりに出演する!!

裕木奈江が民放の連ドラに出演するのは、約23年ぶり。
ドラマはの主役は亀梨和也で、題名は「FINAL CUT」(フジテレビ系)

裕木奈江が演じるのは、亀梨和也の母親役である。

裕木奈江は、女優としてはもちろん、歌手としても「硝子のピノキオ」でデビューし、ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティとしても活躍していたが、あるドラマ出演をきっかけに“女性が嫌いな女優”として週刊誌からたたかれ芸能界から姿を消していた。

しかし、ハリウッドの映画俳優組合(SAG)に加入し、様々な映画のオーディションを受け、国際派女優と言われるまでになり、2006年には、クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』に出演し話題になった。

その後、本格的に海外映画に進出し、2017年には、デヴィッド・リンチ監督の海外ドラマ『ツイン・ピークス The Return』に出演し国際派女優としての地位を築いた。

そんな彼女の雰囲気や顔立ちからは想像できない幅広い演技力に今後も期待したいと思う。



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